第6話暗殺者は魔族と戦う
嵐の如く吹き荒れる凄まじい影魔法によって、港町ウルを蹂躙する魔物の群れは一掃された。しかし晶が払った代償は甚大で、魔力が枯渇し気を失ってしまう。
目覚めるや否や、晶は囚われの身となったアメリアを救うべく動き出す。道中予期し得ぬ再会を果たしつつ、ブルート迷宮の内部で夜の述懐を聞く晶。それは正義という概念の危うさを示唆していた。
やがて辿り着いた迷宮深層で、アメリア奪回を懸けた魔族との戦いが始まる。
脚本:岡田 邦彦/コンテ:石井 章詠・石原 満・奥田 誠治/演出:石井 章詠/総作画監督:岡田 洋奈・斉藤 香









